パニック障害 顔全体 真っ赤の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
16歳、高一の女の子、Nさん、お母さんが来店されました。
「娘はパニック障害があり、何が原因でなったのかは分かりませんが、この2か月顔全体が真っ赤に晴れて 恥ずかしくて学校を休みがちです。かゆくて、かゆくて夜も熟睡できません。病院を2か所行きましたがダメでした。なんとか漢方薬で治していただけませんか。」と話されました。
3種類の漢方薬を、1週間ごとに飲んでいただきました。約2か月でほぼ綺麗になってきました。
今も赤くならないよう、量を減らして飲んでいただいています。
この方は、便秘もひどいので便通を良くし、熱をとる漢方薬や赤く腫れて熱感をもっているの「清熱利湿」など3種類の漢方薬を1週間から10日分づつ飲んでいただきました。
1か月過ぎに 赤みが薄くなったのでNさん本人が大きなマスクをかけ、うつむき加減で来店されました。うれしかったので外出する気になったそうです。
その後、本人さんから「もう一度、高校1年生になる。」と留年の手続きをされたそうです。そして、この4月から新高校1年生としてスタートされました。
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